2018年05月31日

スマホ依存症とゲーム依存症による二次性発達障害

近年、スマートフォンの普及とそれに伴うスマホ・ゲームの依存症が激増して社会問題になっています。

一般的に依存症というのは、仕事・食事・薬物・SEX・ギャンブルの5つに分類されていましたが、WHOにより新たにスマホ・ゲーム依存症が認定されました。

特に問題なのが、子供の不登校と二次性発達障害です。

発達障害は2012年調べで6.5%だったのが、2017年調べでは小学生の10〜13%が発達障害とされています。
実に10人に一人以上になっています。
そのうち、スマホによる二次性発達障害がどの程度含まれているかはハッキリしていませんが、ここ数年の激増を見ても相当な割合になっていると思われます。

多くの国では対策を取っているのですが、日本ではまだ放置されているのが実情です。

当院では機能神経学を軸にした、科学的な手法により、依存症のケアとそれに伴う不登校や二次性発達障害をケアを行っています。








スマホ依存・ゲーム依存状態の人は、2012年に発表された研究によると、

ゲーム依存に陥った人の脳をMRIで調べると、眼窩前頭葉・前帯状回・外包・脳梁等の大脳灰白質で神経ネットワークの統合性の低下がみられる。

これは、麻薬中毒患者と同じです

眼窩前頭葉はやってはいけないことにブレーキをかけたり、報酬が得られる行動に意欲を示したり、善悪や価値判断をする重要な領域です。

前帯状回は共感性、痛みや危険の認知、感情の調整を行ったり、中毒者に特有の渇望にも関係します。
働きの低下により、他人に無関心で冷淡になったり、うつ、情緒不安定、注意力低下をおこします。

外包の神経線維の働きの低下は無気力で自閉的な傾向が強まったり、人格が変わったようになるなど、統合失調症の人にも見られる兆候です。

まとめると、ゲーム依存で主に起こる脳内変化は、

@意欲や会館、善悪の判断価値観に関わる報酬系
A社会性や共感性、情緒の領域
B注意、記憶、遂行機能などの認知に関わる領域 です。


主な自覚症状は
@朝起きられなくなる
A発達障害になり、特に、知覚推理、作動記憶、処理速度など物事を遂行する機能が低下する
B注意力が下がり、ミスが多くなり、仕事や勉強を処理できなくなる です。


スマホ・ゲームは、医学界では
「現代のアヘン」
「デジタル・ヘロイン」と呼ばれています。


依存症は大した努力もなしに報酬を味わえる から起こります。

依存状態は何らかの適応障害からスタートしているため、おおもとのストレスをケアする必要があります。

改善する際には離脱症状があり、暴れたり、中には自殺してしまった例もあるそうです。

心身のケアをしながら離脱させることで、離脱症状は軽減されると考えられ、当センターの施術が有用です。







どのように治療するかの細かいことは書けませんが、

@大脳機能(特に前頭葉)の機能回復の為の施術とリハビリ指導
A適応障害に対するストレスケア
B身体機能の不調に対するケア
C依存症に対するアディクション・ケア

これらを組み合わせてプログラムを組み、ケアします。

1クール2か月で、大体、2〜4クールの計画を立てます。

多くの場合、2クール終了時には大きな変化が生まれています。

詳しくは下記までお問合せ下さい。


横浜イチの腰痛・めまい専門治療院!けんこうカイロプラクティックセンター
HP: http://ishikawacho-chiro.com/
   http://www.luckychiro.com/





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posted by ミラクルヤン at 19:56| Comment(0) | カイロプラクティック | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする